コレカ・グループCSR憲章
コレカ・グループは、法と社会規範の遵守はもちろん、日本企業であることの特性を生かしつつ、世界企業としての自覚のもと各人が公正な事業活動を遂行し、健全な社会と環境保護に貢献する製品・サービスの開発と提供を行います。
- 企業倫理
法と社会規範を遵守し、公正な事業活動を推進するとともに、適切な情報開示を行います。
また、所轄警察署と密接に連絡を取り、 反社会的勢力に関する最新の動向並びに情報の収集に努めております。 - 社会・環境に貢献するサービス開発
公共の利益と環境に配慮したサービス製品・技術の開発を心がけます。 - 企業人としての自覚
グループ員の各人が誇りと自覚を持って事業を遂行するため、公正で自主性が重んじられる職場環境を整備します。
社会貢献活動
私どもコレカは1998年より事業を始め、お客様や社会の皆様のおかげをもちまして、これまで順調な事業活動を続けさせていただいております。
そんな中、企業として社会に対し何らかの形でお返しができたらと考えました。
しかし、決して大きく構えて取組むというのではなく、まずできるところから少しずつ、人へ、社会へ、いろいろな形でお返しをしていきます。
社会福祉活動
交通遺児育英会は、保護者が道路上の交通事故が原因で亡くなられたり、重度の後遺障がいになられたため、経済的に修学が困難になった子どもたちに奨学金を無利子で貸与して、高校や大学などへの進学を支援し、社会有用の人材を育成することを目的としています。
これらの活動に賛同し、子どもたちを支援する目的で寄付をさせて頂きました。
医療支援活動
フィリピン医療を支える会ハローアルソンでは、高校生や医療従事者が現地で無償にて行う医療ボランティアと、歯ブラシ・タオル・石鹸・鉛筆・ノート・クレヨン・色鉛筆など現地で手渡しをするボランティア活動を行っています。
この活動に賛同し、収集ボランティア受け入れ品目である歯ブラシの支援を行いました。
エコユニット登録
2017年4月よりエコユニットに登録しました。エコユニットとは、『環境に関する基本的な幅広い知識を持って』活動する人たちの集まりです。eco検定合格者(エコピープル)2名以上が中心となって積極的に環境活動を行う仲間を募り登録し、環境活動やビジネスを支援する仕組みです。
エコユニットNo. 17000001「Team ECO ゼテックス」
(1)私たちは省エネ設備の普及に取り組みます。
(2)私たちはフロンガス漏洩を抑制します。
(3)社員の環境意識と知識の向上を目指します。
(4)地球にやさしく環境を大切にする企業を目指します。
(5)事業活動におけるCO2排出量を削減します。
CO2削減への取組みについて
2010年から2サイクルエンジン車を全廃し、4サイクルエンジン車への入れ替えを実施致しました。一般的に2サイクルエンジンよりも4サイクルエンジンの方がCO2排出量が少なく、燃費にも優れています。より燃費のよいインジェクション仕様のエンジン車へ転換をすすめ、さらに環境に配慮した事業ができるよう努力してまいります。
森林資源保護活動
2014年12月、南那珂森林組合の定款規定に基づく森林・林業再生プランに出資し、宮崎県日南市内に25,905平方メートルの森林を保有しました。
今後、森林を長期的に保有してゆく中で、
(1) 森林の植栽と維持管理による環境への取り組み
(2) 歴史ある九州の林業の技術と品質の維持
(3) 水源林の買収や地元住民の意に反する開発の防止
などの社会・地域貢献に於いて責任をもって支援させて頂きます。
学術・研究支援活動
世界の未来を担うリーダーの育成を支援する目的で、慶應義塾大学へ寄付をしました。
2022年12月 | 慶應義塾大学へ寄付(17回目) |
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2021年8月 | 慶應義塾大学へ寄付(16回目) |
2020年2月 | 慶應義塾大学へ寄付(15回目) |
2019年6月 | 慶應義塾大学へ寄付(14回目) |
2019年1月 | 慶應義塾大学へ寄付(13回目) |
2017年11月 | 慶應義塾大学へ寄付(12回目) |
2016年12月 | 慶應義塾大学へ寄付(11回目) |
2015年5月 | 慶應義塾大学へ寄付(10回目) |
2014年10月 | 慶應義塾大学へ寄付(9回目) |
2013年10月 | 慶應義塾大学へ寄付(8回目) |
2012年12月 | 慶應義塾大学へ寄付(7回目) |
2011年1月 | 慶應義塾大学へ寄付(6回目) |
2010年1月 | 慶應義塾大学へ寄付(5回目) |
2009年5月 | 慶應義塾大学へ寄付(4回目) |
2008年7月 | 慶應義塾大学へ寄付(3回目) |
2008年1月 | 慶應義塾大学へ寄付(2回目) |
2007年11月 | 慶應義塾大学へ寄付 |
社会福祉活動
公益財団法人日本盲導犬協会へ寄付をしました。
現在日本では約3,000人が盲導犬の助けを必要としています。盲導犬の普及育成や目の不自由な方の生活の質向上に貢献している日本盲導犬協会の活動に賛同し、盲導犬と視覚障がいへの理解が広がるよう支援させていただきます。
2023年7月 | 日本盲導犬協会へ寄付(18回目) |
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2022年6月 | 日本盲導犬協会へ寄付(17回目) |
2021年8月 | 日本盲導犬協会へ寄付(16回目) |
2020年2月 | 日本盲導犬協会へ寄付(15回目) |
2019年6月 | 日本盲導犬協会へ寄付(14回目) |
2019年2月 | 日本盲導犬協会へ寄付(13回目) |
2017年3月 | 日本盲導犬協会へ寄付(12回目) |
2016年6月 | 日本盲導犬協会へ寄付(11回目) |
2015年3月 | 日本盲導犬協会へ寄付(10回目) |
2014年3月 | 日本盲導犬協会へ寄付(9回目) |
2013年7月 | 日本盲導犬協会へ寄付(8回目) |
2012年8月 | 日本盲導犬協会へ寄付(7回目) |
2011年12月 | 日本盲導犬協会へ寄付(6回目) |
2011年10月 | 日本盲導犬協会へ寄付(5回目) |
2010年11月 | 日本盲導犬協会へ寄付(4回目) |
2009年1月 | 日本盲導犬協会へ寄付(3回目) |
2008年5月 | 日本盲導犬協会へ寄付(2回目) |
2007年12月 | 日本盲導犬協会へ寄付 |
すみだ水族館サポーター
東京スカイツリータウン・ソラマチ内にあるすみだ水族館は、館内での生態展示などとともに、館内外にて行われる各種ワークショップなどを通じて地域の自然や、環境、人といきもののつながりの大切さを学ぶことができる活動を行っています。
これらの活動に賛同し、すみだ水族館サポーターに加入しました。
東京都尖閣諸島寄附金
尖閣諸島は、南西諸島西端に位置する魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島、沖ノ北岩、沖ノ南岩、飛瀬などから成る島々の総称です。東京都による尖閣諸島の保全活動に賛同して寄附をしました。